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    1: 名無しさん@おーぷん 2016/06/14(火)00:50:40 ID:7cH
    91 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします mailto:sage [2009/02/01(日) 22:56:26.20 ID:2wgE3xHy0]
    京都に古くから伝わる独特の作法…”ぶぶ漬け食べなはれ”。
    これは長居している客を帰らせたい時に、 「ぶぶ漬けいかがどすか?」と問いかけ、
    婉曲に帰りを促す技である。

    ”ぶぶ漬け”とは、”お茶漬け”のことだけど、どんなに客が待ってもぶぶ漬けが出てくることはない。
    これを間に受けて大人しくまっているヤツは「無粋な人どすなぁ」と陰でバカにされてしまうという話なのだ。
    しかし、こんなことを言われれば意地でも反抗したいのが人情ってもの。
    「ぶぶ漬けでも食べていきなはれ」と言われたら、ハキハキと「大盛りでお願いします!」
    とか「しじみのミソ汁もいいですか?」ぐらいは自然に口をつくだろう。
    だが、そんなチマチマとした受け身な姿勢でよいのだろうか?!やはり攻撃こそ最大の防御なり!
    京都のお宅を訪問するからには、自ら”ぶぶ漬け”を忍ばせて訪問するぐらいの備えと心構えが必要である。
    そして敢えて長居を決め込み、「ぶぶ漬けでも食べていきなはれ」と言われたら、
    「いえ、手持ちのものがありますから」とその場でオカ持ちから”ぶぶ漬け”を取り出して
    ムシャムシャと食べ始める。もちろん、それだけじゃ許さない!!
    逆に「ぶぶ漬けいかがどす?」と、こちらから茶碗を差し出してやるのだ!
    ”必殺ぶぶ漬け返し”!
    京の伝統に従って、ぶぶ漬けをすすめられた者はその場を立ち去らねばならない。
    相手は自分の家であるにも関わらず、荷物をまとめてその家を出て行くことになるわけだ。
    途方にくれた相手がとりあえずホテルで一泊を過ごそうとしても、先回りしてホテルの前に”ぶぶ漬け”を置いておく。
    ドラキュラが十字架を恐れるように、京都人は”ぶぶ漬け”を越えることができない。
    仕上げはここからだ。途方に暮れる相手の前にタイミングよく現れて仲直りを持ちかけて温泉へと誘いだす。
    そして相手がリラックスして湯につかっているところに、
    ご飯とお茶っ葉をぶち入れて叫ぶのだ!
    「どうだー! おまえが、ぶぶ漬けだー!!!」
    だが一度噴火した怒りの火山は相手を退治したぐらいでは納まらない!
    今度は、”ぶぶ漬け”宅配業者となって京の都を恐怖に陥れてやる!
    まず手近なラーメン屋に忍び込み、 かかってきた注文の電話を何食わぬ顔でとる。
    そしてラーメンの出前を頼んだ気になって油断している客の家に、いきなり”ぶぶ漬け”を届けてやるのだ!
    宅:「お待たせしました。来来軒でーす!」
    子:「わーい、らーめんらーめん!」
    宅:「おい、ぼうず。これはな…ぶぶ漬けだーー!!!!」
    子:「ぎゃーー!」

    一家で出前ラーメンを食べるはずの楽しい夕べは、”ぶぶ漬け”によって家を追い立てられる悲劇の時間に変わるのだ!!
    京都人である以上、この不文律を破ることは許されない。
    京の都は家を失った人であふれかえる。子供達は全員トラウマだ。
    更に今度は市の職員を装い、家から追い出され腹を空かせた人々の前に現れて食料配給を行うのである。
    もちろん、配給する食糧は”ぶぶ漬け”に決まっている。
    そして集まってきた人々に茶碗を差し出しながらこうささやくのだ…。

    「ぶぶ漬け食べますか? 京都人やめますか?」
    転載元:http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1465833040/
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    1 : 名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2009/11/29(日) 14:58:24.82 ID:
    さんざん既出だが…

    アメリカの、とある地方に野球観戦の大好きな、でも、目の見えない少年がいました。 
    少年は大リーグ屈指のスラッガーである選手にあこがれています。少年はその選手へファンレターをつづりました。

     「ぼくは、めがみえません。でも、毎日あなたのホームランをたのしみにしています。
     しゅじゅつをすれば見えるようになるのですが、こわくてたまりません。
     あなたのようなつよいこころがほしい。ぼくのヒーローへ。」

    少年のことがマスコミの目にとまり、二人の対面が実現することになりました。
    カメラのフラッシュの中、ヒーローと少年はこう約束します。
    今度の試合でホームランを放てば、少年は勇気をもって手術に臨む、と。

    そして、その試合、ヒーローの最後の打席。2ストライク3ボール。テレビや新聞を見た多くのファンが、スタジアムで
    固唾をのんで見守り、少年自身も、テレビの中継を祈る思いで聞いています。

    ピッチャーが投げた最後のボールは・・・、大きな空振りとともに、キャッチャーミットに突き刺さりました。
    全米から大きな溜め息が漏れようとした、その時、スタジアムの実況が、こう伝えました。

     「ホームラン! 月にまで届きそうな、大きな大きなホームランです!」
    no title
    6 : 名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2009/11/29(日) 15:00:52.92 ID:
    オレは小さい頃、家の事情でばあちゃんに預けられていた。
    当初、見知らぬ土地に来て間もなく当然友達もいない。
    いつしかオレはノートに、自分が考えたすごろくを書くのに夢中になっていた。
    それをばあちゃんに見せては

       「ここでモンスターが出るんだよ」
       「ここに止まったら三回休み~」

    ばあちゃんはニコニコしながら、「ほうそうかい、そいつはすごいねぇ」と相づちを打ってくれる。
    それが何故かすごく嬉しくて、何冊も何冊も書いていた。
    やがてオレにも友達が出き、そんなこともせず友達と遊びまくってたころ
    家の事情も解消され、自分の家に戻った。ばあちゃんは別れる時もニコニコしていて、
    「おとうさん、おかあさんと一緒に暮らせるようになってよかったねぇ」と喜んでくれた。

    先日、そのばあちゃんが死んだ。89歳の大往生だった。
    遺品を整理していた母から、「あんたに」と一冊のノートをもらった。
    開いてみると、そこにはばあちゃんが作ったすごろくが書かれてあった。
    モンスターの絵らしき物が書かれていたり、何故かぬらりひょんとか
    妖怪も混じっていたり。「ばあちゃん、よく作ったな」とちょっと苦笑していた。
    最後のあがりのページを見た。「あがり」と達筆な字で書かれていた、その下に

      「義弘(オレ)くんに友達がいっぱいできますように」

    人前で、親の前で号泣したのはあれが初めてでした。
    ばあちゃん、死に目に会えなくてごめんよ。そしてありがとう。

    3 : 名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2009/11/29(日) 14:58:56.71 ID:yPeL0NBV0
    no title

    113 : 名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2009/11/29(日) 18:04:00.74 ID:zDeg/Qf2O
    >>3
    クソッタレが・・・よくみたら向日葵じゃねーかwww
    クソワロタwwwwww

    7 : 1/3 : 2009/11/29(日) 15:03:25.14 ID:
    どうして私がいつもダイエットしてる時に(・∀・)ニヤニヤと見つめやがりますか(゚Д゚)ゴルァ!
    どうして私が悪いのにケンカになると先に謝りますか(゚Д゚)ゴルァ!
    どうしてお小遣減らしたのに文句一つ言いませんか(゚Д゚)ゴルァ!
    どうして交代でやる約束した洗濯をし忘れたのに怒りませんか(゚Д゚)ゴルァ!
    どうして子供が出来ないのは私のせいなのに謝りますか(゚Д゚)ゴルァ!
    どうして自分が体調悪い時は大丈夫だと私を突き放して私が倒れると会社休んでまで看病しますか(゚Д゚)ゴルァ!

    どうして妻の私に心配掛けたくなかったからと病気の事を隠しますか(゚Д゚)ゴルァ!
    おまけにもって半年とはどう言う事ですか(゚Д゚)ゴルァ!
    長期出張だと嘘言って知らない間に手術受けて助からないとはどう言う事ですか(゚Д゚)ゴルァ!
    病院で俺の事は忘れていい男見つけろとはどう言う事ですか(゚Д゚)ゴルァ!
    こっちの気持ちは無視ですか(゚Д゚)ゴルァ!
    正直、あんた以上のお人よしで優しい男なんか居ませんよ(゚Д゚)ゴルァ!
    それと私みたいな女嫁にすんのはあんた位ですよ(゚Д゚)ゴルァ!
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    1 : \(^o^)/でVIPがお送りします : 2015/10/17(土) 17:00:56.231 ID:
    暇だからマターリ貼っていきます。
    おまいらもお気に入りがあったら貼ってくれめんす
    no title


    アパートの俺の部屋に朝4時頃になると、必ず誰か来て郵便受けに、バーナーかなんかで焼いた様な10円が入れられた。

    気になって入れる瞬間、誰がやってんのか見てやろうと思って、夜中に覗き穴を覗いてたら、急に覗き穴の視界の下からニュッと座敷女みたいな奴が出て来て、そいつゲラゲラ笑い出した。怖くて絶叫しちゃった。

    警察に言ったけど、相手してくれんかったね。10円は15枚になったけど捨てたわ。
    いつの間にか来なくなったけどねぇ。あの眉毛の薄い目の離れた歯並びの悪い顔思い出すと怖いわ。

    最初気付いた時は3枚。大して気にしなかったけど、4枚目が来た日に夜中に外から子守歌みたいな(毎日歌詞が違ったから多分、女の妄想歌、鳥にさらわれるとか、尋常じゃない歌)が聞こえて来てカチャッて郵便受けから音がした。

    大して気にせず寝て次の日起きたら4枚目の焦げた10円。んで5枚目の時は、おみくじに包まれて来た。6枚目は髪の毛4本くらいが縛ってあって、そろそろ俺も不気味に思ってきたんです。
    それで↑覗き穴の話に繋がって、それから絶叫した後、警察に電話しようと思って電話の所に行こうとしたら、郵便受けに両手の指突っ込んで引っ張ってるわけ。



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    1 : 自宅兵士(catv?) : 2008/09/05(金) 22:49:13.39 ID: 
    >>1最高
    めっちゃオモロイ!
    笑いの神が降臨しよった!
    流石大阪やで!!

    no title
    195 : 三十代(大阪府) : 2008/09/06(土) 00:07:17.55 ID:AxOfTS/z0
    俺は小さい頃、家の事情でおばあちゃんに預けられていた。
    当初、見知らぬ土地にきて間もなく当然友達もいない。
    いつしか俺はノートに自分が考えたスゴロクを書くのに夢中になっていた。
    それをおばあちゃんに見せては
    「ここでモンスターが出るんだよ」
    「ここに止まったら三回休み~」
    おばあちゃんはニコニコしながら、「ほーうそうかい、そいつはすごいねぇ」と相づちを打ってくれる。
    それが何故かすごく嬉しくて、何冊も何冊も書いていた。
    やがて俺にも友達ができ、そんなことも忘れ友達と遊びまくってた頃
    家の事情も解消され、自分の家に戻った。
    おばあちゃんは別れるときもニコニコしていて
    「おとうさん、おかあさんと一緒に暮らせるようになってよかったねぇ」
    と喜んでくれた。


    先日そのおばあちゃんが死んだ。
    89歳の大往生だった。
    遺品を整理していた母から「あんたに」と一冊のノートをもらった。
    開いてみみるとそこにはおばあちゃんの作ったスゴロクが書かれてあった。
    モンスターの絵らしきものが書かれてあったり、なぜかぬらりひょんとか
    妖怪も混じっていた。
    「おばあちゃんよく作ったな」とちょっと苦笑していた。
    最後のあがりのページを見た。
    「あがり」と達筆な字で書かれていた、その下に
    「義弘(俺)くんに友達がいっぱいできますように」

    人前で、親の前で号泣したのはあれが初めてでした。
    おばあちゃん、死に目にあえなくてごめんよ。


    210 : 紅茶鑑定士(コネチカット州) : 2008/09/06(土) 00:14:09.53 ID:SiM5SacEO
    >>195
    泣けた

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    1 : 名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2012/11/10(土) 22:10:35.33 ID:
    お願いします
    no title
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