恐怖

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    24: :2012/03/18(日) 17:58:49.18 ID:
    その後授業を欠席して、彼女の担任と面談した。
    DQNが多い学年で、タバコや酒が見つかっただのトイレでボヤ騒ぎだので学年集会でマイクが壊れる音量で
    怒鳴りつける印象しかなかったので悪いことをしていなくても怒られる気しかしなかった。
    でも当たり前の話だが何もしていない善良な生徒には優しかった。
    私は涙ながらにGLAYとかのことは伏せつつ今までのことを訴えた。

    亜沙希は私の友達には暴言を吐くようになっていた。

    「あんたなんかより私の方がマヤちゃんのことをずっと知ってる私たちは前世からふじこ」

    前世ってなんですか?あ、中2だから厨二病を発症したんですね分かります。
    恋人繋ぎで手を繋いでくるのも気持ち悪かった。
    25: :2012/03/18(日) 18:00:52.11 ID:
    亜沙希には後日三者面談もしてきつく言っておくと約束してくれた。
    それでも変わりなかった。
    厳密には面談の翌日だけ亜沙希は一度も私のもとに来なかった。
    つまりその翌日からは通常営業だった。
    亜沙希の親からは一度も謝罪も、逆にモンペのような理不尽な言いがかりもなかった。

    でもこの一年はライブも何回か行けたし、結構前の方の席で見れたし、亜沙希は行けなくてメシウマだった。
    当時のGLAYはファンクラブに入っててもチケットは取りづらかった。
    入会していない亜沙希が全然取れないのもそのせいだった。
    26: :2012/03/18(日) 18:01:40.50 ID:
    中2の三学期ぐらいになると進路の話も出てくる。

    「マヤちゃんは~どこの高校に行きたいの~?」
    「決めてない」
    「あたしはねぇ~、○○女子高校かなぁ~」

    そこはお嬢様進学校として県内はもちろん近隣の県からも進学してくる生徒も少なくないぐらい有名だった。
    専願でも求められる学力はかなり高めだった。
    そこを目指す亜沙希は成績いいんだろうな~と思った。
    本人には聞いてないけど性格は破綻してるが頭だけはいいって噂だったし。
    27: :2012/03/18(日) 18:02:19.31 ID:
    亜沙希の前では平静を装っていたけど、実は私もそこの高校を目指していたので動揺した。
    吹奏楽部がかなり強いことで有名だったし、成績的にも射程圏内だった。

    「あそこの吹奏楽部は地方大会の常連だし、全国に行ったこともあるんだよ!マヤちゃんも一緒にそこ行こう!あたしも吹奏楽部入る!」

    絶対嫌だった。
    亜沙希と一緒の高校に行くぐらいなら部活を捨ててでも他の所に進学する。
    正直もやもやしながら中3になった。
    28: :2012/03/18(日) 18:03:09.78 ID:
    中2のクラスでクラス分けの紙をもらった。
    ありえないことが起こった。
    亜沙希と同じクラスになった。
    目の前が真っ暗だった。
    クラス分けの紙を見て涙が出てきた。
    よーく見るとなぜか男女問わず学年のDQN系問題児と不登校の8割強がこのクラスに集まっていた。
    明らかに余りものの寄せ集めだった。
    友達にしがみついて声を出して泣いた。
    29: :2012/03/18(日) 18:04:08.21 ID:
    教室に亜沙希が飛び込んできた。
    一年間一緒だねいっぱい仲良くしようねとキスをしかねない勢いで抱きついてきた。
    学校に行きたくなかった。

    中2の頃から部活はともかく普段は友達とあまり話さないようにしていた。
    一緒にいると亜沙希に暴言吐かれたり、機嫌悪い時は暴力沙汰になるから。
    私一人が犠牲になった方が良いと思っていた。
    今から思うとそれも良くなかったけど。
    30: :2012/03/18(日) 18:05:08.39 ID:
    地獄の一年が始まった。
    私へのボディタッチはさらに激化した。
    休み時間に机に座っているといきなり髪の毛のうなじを触ってきたり耳元に顔を近づけて息をすごい勢いで吹きかけてきた。
    寒い冬に冷え切った手を首元に突っ込んできて胸を触ろうとしてきたこともあった。
    本人はこれも友情の一環だと思ってるからたちが悪い。
    31: :2012/03/18(日) 18:05:50.50 ID:
    でもいいこともあった。
    テストの時に出席番号順に座ると私の席からは亜沙希がよく見えた。
    彼女はすごい勢いで問題を解くと見直しもせずにテストが終わるまでずっと挙動不審にしていた。
    は?見直しもしないでいい成績取ってんの?と正直信じられなかった。
    結局頭がいいというのはただの噂で、実際は平均点~ちょい上しか取れない平凡な頭脳の持ち主だと分かった。

    志望校なんて夢のまた夢レベルだった。
    見直しの習慣をつければいいのにと思ったけど、そんなことをして成績を上げられて同じ高校に進学されては困るので何も言わなかった。
    より勉強を頑張ったら絶対高校は離れる、それを励みにした。
    32: :2012/03/18(日) 18:06:57.05 ID:
    修学旅行になった。
    クラスごとに別の民宿に泊まった。
    カラオケの設備があったので夜は歌いたい奴が歌っていった。
    亜沙希がGLAYを歌った。
    やばいぐらいの音痴だった。
    途中でDQN連中が強制終了させた。

    「私の歌が上手すぎるから嫉妬したんだよね!高校行ったらアイドルとして歌手デビューするんだ!紅白出るんだ!」

    自分の歌を録音して聞き直せ、話はそれからだ。
    部屋は厳正なるくじ引きで決められ、違う部屋になった。
    当然私の部屋に来たが、担任からうまく言いくるめられた後にレディースに入る女が
    世話係?のようなものになって本気でドスの効いた声で脅して連れ戻しに来てくれた。
    「おい亜沙希、いい加減にしとけよ。DQN連中に回されるか部屋に戻るか選べや」
    亜沙希は泣きながら帰って行った。
    34: :2012/03/18(日) 18:07:19.63 ID:
    亜沙希を避けるために高校のランクを落としたら
    亜沙希もなぜか同じ高校になっていそうなフラグ
    35: :2012/03/18(日) 18:08:31.19 ID:
    消灯時間を過ぎても話し込んでたけどさすがに眠くなったので寝た。
    夜中の3時頃だったと思う。
    布団に違和感を感じた。
    隣で寝ている友達が寝ぼけて入ってきたんだと思ってまた寝ようとした。
    胸を触られた。
    首筋を舐められた。
    絶対おかしいと思って布団を蹴飛ばして電気をつけたら満面の笑みの亜沙希がいた。

    本当に怖くて怖くて、悲鳴をあげてしまった。
    担任が飛んできた。
    夜中にも関わらず担任が本気で怒鳴って亜沙希は顔を真っ赤にしてわめいていた。
    私はあまりのショックで涙が止まらなかった。
    でも亜沙希は私が怖い夢を見たのだと最後まで思い込んでいた。
    36: :2012/03/18(日) 18:09:03.89 ID:
    池沼やね
    38: :2012/03/18(日) 18:09:51.43 ID:
    夏になって水泳の授業が始まった。
    前にもちらっと書いたが亜沙希の水着姿はひどかった。
    くびれなんて存在しないドラム缶体型だった。
    その割に胸がない。
    男子の中でネタにならない女子ランキング堂々一位に輝いていたらしい。
    最後の自由時間で、プールサイド近くにいたら不意打ちで上からダイブされてさらに水中で抱きつかれて
    上にあがろうにも亜沙希の体が重すぎてできず本気で溺れかけた。
    スキンシップの一環だと言い張ったけどこっちは死を覚悟したぐらい苦しかった。
    39: :2012/03/18(日) 18:10:44.07 ID:
    まさかとは思いますが
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    1: :2012/03/18(日) 17:42:56.18 ID:
    今思うとアスペに加えメンヘラとビアンも入ってたかもしれない。
    立ったら書く。
    途中までは書き溜めしてある。

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